自宅のトイレで嗅いだ女子大生のウンコ臭
彼女が用を足すのを待っていた自宅のトイレ
俺には特異な趣味(性癖といったほうがいいか)があり、女のウンコ臭に興味がある。女が排便したあと、トイレに残されたウンコ臭を嗅ぎひそかにオナニーするという趣味。やや変態チックだが誰にも迷惑はかけていない。
ふだんは男女共用のトイレを置いている飲食店やコンビニでウンコ臭を物色していたが、なかなか遭遇できないのが実状。今まで女のウンコ直後のウンコ臭に出会えたのはこの半年で2〜3回くらいだったろうか。待っているだけでは効率が悪い。だから俺は出会い系ワクワクメールで女を見つけ、その女と日頃から一緒に行動することでウンコ臭に出会う確率を高めようともくろんだ。
出会い系で知り合った彼女は女子大生。ある日俺のアパートに招いて昼から焼き肉を食べた。食欲旺盛の彼女はもりもりと肉を食べる。野菜も食べる。ご飯も食べる。ただし酒は出さなかった。酒は神経を麻痺させ便意を低下させるからだ。
一通り食べ終わると、彼女は煙草を吸い出した。
「煙草は体によくないぞ」
「わかってるんだけどね」
まあいい。ニコチンは便意を誘発する。
やがて彼女はトイレを貸して欲しいといった。
「どうぞ……風呂の横にあるよ」
彼女が小さなバッグを持って中に入る。
10分後、彼女が出てきた後、中に残っていたのは強烈なうんこ臭
―ウンコだろうかオシッコだろうか―
俺は前者であること期待した。そしてその期待は現実となった。3分たっても5分たっても彼女が出てくる気配はない。
―ウンコだ―
そして10分後、二回ほど水が流れる音がし、すっきりした顔の彼女が出てきた。
―水をたくさん流してもウンコ臭は消えないぞ―
「ああ、俺もおなか痛くなってきた……トイレトイレ」
俺はトイレに駆け込もうとした。もちろん便意はない。
「あの……」
「え?」
「いや、なんでもないけど、だいじょうぶ? おなか」
彼女はトイレに残存しているはずのウンコ臭を気にしたのだろう。ウンコ臭が消えるまでは使ってほしくない、そんな顔をしていた。
「出せば楽になるよ」
そういって彼女が使用した直後のトイレに潜入。
―ああ、これだ……この臭いだ―
トイレの中にはウンコ臭が充満している。空気の色までが茶色に染まっているような気さえする。鼻孔には可愛い女子大生の肛門から吹き出したウンコや屁の臭いがこれでもかと漂ってくる。
俺はウンコ臭を嗅ぎながらオナニーにふけった。
トイレに入った目的は排便ではなくオナニーである。
ちなみに彼女とのセックスはまだない。
ウンコ臭があれば十分なのだ。
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